観光地で写真を撮っている人たちを見て、もったいないなぁ、と思うこと
著者は北海道に住んでいる関係で、北海道の代表的な観光地のいくつかにドライブなどで出かけることがあります。そんな観光地で写真を撮っている人たちを見ていると、なんだかもったいないなぁ、と思う部分がひとつあります。
今回はそのあ ...
新幹線の速さも体感。小田原駅の「駅撮り」はスポーツ感覚
鉄道ファンの間では駅のホームから全速で走行する新幹線が見られる駅として知られた駅がいくつかあります。東海道新幹線の駅の中では小田原駅がその一つです。
小田原駅は駅のホームが緩やかなカーブ上にあって、駅を抜けると大阪側にはす ...
実は実用性高し。LEDライト内蔵のマクロレンズEF-M 28mmマクロ
キヤノンのミラーレス一眼EOS Mシリーズは、当初キヤノンがあまりミラーレス側には力を入れず、一眼レフの方のEOSへの導入用の機種と位置づけていたこともあって、純正レンズがなかなか揃いませんでした。
今でもまだまだレンズの ...
まさに空飛ぶカメラ。誰もが空撮出来るようになるDJIのPhantom 4
ドローンには残念ながら、使い方を間違えた人たちの行いにより悪いイメージが付いてしまった部分があります。ですが本当のところはドローン自体が悪いわけではなく、ドローンは色々な可能性を広げてくれるとても優秀な道具の一つです。
今 ...
4年越しのリニューアル。満を持してEOS 5D MarkIV登場
キヤノンのEOS 5Dは比較的一般的なユーザーでも手の届く35mmフルサイズセンサー搭載機として初代機が登場して以降、キヤノンのこのラインのカメラの主役を張り通してきました。
そのEOD 5DシリーズもMarkIIIが登場 ...
ニコンのデジタル一眼レフの歴史
今、デジタル一眼レフの世界を引っ張っているのは、ニコンとキヤノンの2社だと思います。ペンタックスも独自の世界観を持つカメラで存在感を放っていますが、ことカメラの性能・機能の面で真っ直ぐに究極を目指して突っ走っているのは、先の2社だろう ...
キヤノンのデジタル一眼レフの歴史
キヤノンはニコンと並び、世界で2つだけの真のプロ用デジタル一眼レフカメラを作れるメーカーです。この2社がプロ用機を競い合うように性能向上を図ってきたことも、デジタル一眼レフがここまで大きく育ってきた理由の一つだと思います。
あこがれの風景がここに。丘の町美瑛の撮影ポイント
北海道観光の目玉となる地区の一つが美瑛・富良野というのに異論はないと思います。他の地域にはない独特の素晴らしい風景の広がるところです。
6月から8月ぐらいが恐らく観光目的では一番の見頃となる時期で、広大な丘の風景や、広い面 ...
ズームレンズの便利なところと気をつけないといけない部分
カメラのレンズの中でズームレンズはとても便利な存在です。ただ便利すぎるがゆえに使い方には気をつけないといけないところもあります。
今回は、ズームレンズの便利なところとその便利さにおぼれてはいけない、使い方に気をつけるべき場 ...
デジカメで写真の色を作り出す仕組み
デジカメで写真を撮ると、ごく当たり前にカラーの写真が出来上がります。本当に当たり前のことなのですが、実は仕組み的にはちょっぴり面倒なことをやっています。
ここの部分のデジカメで色を作り出す仕組みが写真の仕上がりに結構な影響 ...